
SNS採用の費用対効果は?セブンスが語る、動画採用の今とこれから
知名度がなくても、採用は勝てる時代へ
インタビューアー・松尾最近、採用にSNSを取り入れる企業が増えているとよく聞きますが、実際の市場環境ってどうなっているんでしょうか?
セブンス担当者・荒木今、SNSを採用に活用している企業は、全体の20%ちょっとと言われています。
一方で、若手層の70〜80%はSNSやネットの情報を見て就職先を検討しているというデータがあるんです。
松尾企業は20%、求職者は80%…。かなりギャップがありますね。
荒木そうなんです。だからこそ、今はまだ「参入すれば勝てるフェーズ」だと思っています。
特に、知名度の低いBtoB企業や地方企業、建設業界などの人手不足業界はチャンスが大きいですね。
紹介会社に頼ると、どうしても「知名度」や「紹介料」で大手と戦うことになりますが、SNSなら社名よりコンテンツの面白さで勝負できるんです。
SNS経由で年間20〜30人採用も可能
松尾確かに、SNSなら会社名を知らなくても動画は流れてきますもんね。
ただ、やっぱり気になるのが「費用対効果」です。SNS運用ってお金がかかるイメージがあって…。
荒木よく聞かれますが、結論から言うと十分に元は取れます。 例えば、新卒1人を採用するのに通常100万円かかるとしますよね。
SNS経由で5人採用できれば、それだけで500万円分の採用コスト削減になります。
実際、SNSを活用して年間20〜30人規模で採用している会社もあります。
松尾それはかなり大きいですね。
では、御社に運用をお願いした場合、費用感はどのくらいになりますか?
荒木業界全体を見ると、月額20〜30万円の安価な会社から、100万円以上の会社まで幅があります。
弊社の場合は、月額40万円で運用しています。
松尾40万円という価格には、どんな強みがあるのでしょうか?
荒木テレビやラジオ、YouTubeで活躍している現役の作家を企画に入れ、
編集者も各分野で上位20%に入るプロをフリーランスで集めてチームを組んでいます。
若くて優秀な人材をうまく活かしながら、クオリティを落とさず安定した運用ができる体制ですね。
バズよりも、向き合い続ける採用を
松尾かなり本格的ですね。
ただ、SNSって「必ずバズる」「必ず採用できる」という保証はないですよね?
荒木正直に言うと、その通りです。
やってみないと分からない部分はありますし、制約が多いとバズりにくい。
逆に、他社がやっていない尖った取り組みほど注目されやすいのも事実です。
松尾なるほど。では、どういうスタンスで取り組むのがいいんでしょうか?
荒木まずは3ヶ月間、試してみてほしいですね。
その期間で、私たちが信頼できるパートナーかどうかを判断していただければと思っています。
もし思うような結果が出なければ、そこで一緒に改善策を考える。
そんなスタンスで、長く向き合っていきたいと考えています。
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